2017.07.27 更新
PR:神経や心の症状に悩む、10代~20代前半の患者さまとその御両親へ
当院には、自律神経や心の症状に悩む
10代~20代前半の若い患者さまが増えています。
不眠、
原因不明の腹痛、頭痛、
やる気が出ない、
特に天気の悪い日に倦怠感、理由のない落ち込みがある
などです。
話を聞いていて思うのは、
今の10代~20代前半の世代の子の環境というのは、
わたしの世代とはぜんぜん違うんだなあということです。
わたしは大学生のときに、
誰でも携帯電話を持ち、誰でもネット環境につながれるような環境になりました。
玉石混合の情報に溢れ、誰とでもすぐに繋がれる(繋がれてしまう)という環境は、
大人でも振り回され、強烈なストレスを感じることがあります。
生まれたときからそういう環境で、
小学生や中学生のときからスマートフォンを持っているって
どういう気持ちなんだろうと考えるときがあります。
若い世代に限らず、
現代の人は、頭と目ばかりを使い、ほとんど体を動かさない生活のため、
頭や頸、肩はぱんぱんに張っていて
腰や足は弱っているという体の方がほとんどです。
(東洋医学で、上実下虚といいます。)
睡眠が不足していると、さらにこの状態が悪化します。
エネルギーが徐々に落ちていく20代後半以降とは違い、
10代~20代前半というのは本来生命力の塊のような年齢です。
時にそのありあまったエネルギーが大暴走を起こして、強い症状を起こします。
☆そのエネルギーの方向性を少しだけ変えてあげれば、
症状もなくなり、やりたいことを力いっぱいできる状態になります☆
神経や心の症状に悩んでいる十代~二十代の方、
ぜひ一度、まんまーる鍼灸院にご相談に来てみてください。
まんまーる鍼灸院