東洋医学は症状ではなく、人(患者様)を診る。

カテゴリー: その他、お体のお役立ち情報
投稿日:2026年1月13日
2026年1月11日(日)読売新聞の朝刊10面「New門・不調を癒す2000年の伝統」で、中医学のことが紹介されていました。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20260110-GYT1T00252
「西洋医学が病気そのものを治療するのに対し、中医は患者の体質に合った治療で体調を整える」(上記記事より引用)と紹介されています。
興味のあるかたはぜひお読みになってください。
まんまーる鍼灸院も中医学の理論をベースにした鍼灸を行っています。
その人が持って生まれたもの+生きてきた中で経験したこと、過ごしてきた日常の積み重ねによって体質は作られています。
さらにそこにプラスして現在の住環境、生活リズム、今の季節、気候なども考慮に入れます。
例えば今年の夏は例年よりも長く暑かった。そうなると元々体に熱がこもりやすい人は、暑さからの風邪(風熱)を引きやすくなります。いわゆる「喉からの風邪」です。
また夏は湿気が多く冷たいものを多く取るために、胃腸を痛めやすい時期でもあります。疲れた胃腸が処理しきれない水(水邪)が秋に、慢性的な下痢や秋の花粉症、喘息などの症状として現れることもあります。
今この場で現れている症状が、なぜ今この時に起こっているのか。
これをその患者さまの元々の体質、その前の季節の過ごし方、今の時期がどんな気候かなどの情報を掛け合わせて、原因にアプローチすることができる。
それが西洋医学にはない、東洋医学の大きな特徴であり強みです。
もし何か長く続く症状、もしくは今年に入って突然出てきた症状などありましたら、一度まんまーる鍼灸院にご相談に来てみてください。

